猛暑でも快適な住宅について


株式会社カツキ 不動産部の千田です。


まだ7月だというのに、気温が35℃以上の猛暑日になるのが当たり前になっている昨今、

皆さん暑さ対策はどうされていますか?


このままいくと、気温40℃とかが当たり前になってくると思いますが、少しでも

快適に住まう為に、カツキでは屋上・外壁遮熱を推奨しております。


現状で施工している建物には、屋上の遮熱塗料塗布を標準仕様としておりまして、

ご希望があれば外壁にも施工いたします。


正直これだけでも室内はかなり快適になりますが、最も効果があると言われているのが

「地下室」になります。


地下室は半地下形状でも有効で、過去に施工した建物を例に上げると、道路から3mほど

下がった土地に建てた3階建て住宅でして、2階部分が玄関、1階が全て道路下になる形で、

土に触れているのは道路に接している1面のみで、他3面の外壁は外気に開放してます。


この程度の半地下形状でも、玄関から下に降りると明らかな室温の違いを体感できます。


また土に埋まっている部分が多い程この効果は高く、夏・冬の外気温にも左右されにくい為、

常に快適な室温を保てるというのが地下室の魅力と言えます。


建物の構造上、地下室を施工できるのは唯一RC(鉄筋コンクリート)造だけですので、

もしご興味がございましたら、お気軽に千田(センダ)までご相談ください。


それではまた。