不動産と保険について

株式会社カツキ 不動産部の千田です。

この度、以前からお付き合いさせて頂いておりました、ファイナンシャルコンサルティングを専門にしている業者様と業務提携を結ぶ事になりました。

こちらの業者様、病院で唯一設置が認められている情報誌にて、保険の専門家としての解説がメイントピックスに取り上げられるほどの方です。

世間的にファイナンシャルプランナー(FP)はたくさんいらっしゃると思いますが、不動産売買や建築に関する専門知識にも精通されている方はそれほど多くないと思います。

ただ今回業務提携をした業者様は、不動産売買や建築に対しても非常に高いスキルを持っておりますので、我々も安心してお客様にご紹介する事ができます。

不動産と保険には綿密な関係性がありまして、例えばご主人が3,000万円の住宅ローンを組んだ場合、団体信用生命保険というものに加入します。(*保険料は住宅ローン金利に含まれているので、掛かりません)

この保険は、ご主人がお亡くなりになった場合、それ以降の債務が全て無くなるというものでして、残されたご家族はそのままお住まいになる事も可能ですし、売却して現金を得る事もできます。

これは住宅ローンを組んだ時点で、3,000万円の生命保険に加入しているのと同じ事になりますので、今まで掛けていた生命保険が必要以上に多いものになる可能性があり、必ず見直しが必要になってきます。

その時に信頼できるファイナンシャルプランナー(FP)が居れば、不動産と保険をトータルにご提案できますので、お客様にはより安心して頂けると考えております。

今回この業務提携により、建築・不動産購入に伴う保険や税金対策などを同時に進行できますので、お客様が個々に相談するといった煩わしさもなく、非常に便利になったと思います。

今後ご相談等ございましたら、些細な事でも構いませんので、いつでもお気軽に不動産部の千田までご連絡ください。よろしくお願いいたします。