最近の傾向について

 

株式会社カツキ 不動産部の千田です。

 

表題の件について何の事かと申しますと、RC造建築についてのお問い合わせ内容になります。

 

今までのお問い合わせ比率としては、共同住宅系が7割、住宅系が3割ほどでしたが、昨年末辺りからは

半々位になり、最近では住宅系が7割で共同住宅系が3割ほどと逆転しております。

 

今まで土地値の高騰で一歩を踏み出せずにいた方たちが、最近は土地値も落ち着いてきた感があり、

住宅建築を真剣に検討してみようとなってきているのかもしれませんね。

 

住宅系のお問い合わせ内容で一番多いは、やはり地震に対する耐震性についてですが、RC造住宅を超える

建築物はないと自負しております。

 

また最近では想定外の大型台風による家屋倒壊なども報告されておりますが、台風で飛ばされ物が家屋に

衝突する2次被害(1次被害と言ってもいいかもしれません)も多発している中で、これを防ぐ構造体としても

やはりRC造住宅を超える建築物はないと思います。

 

【財産と生命を守るRC造住宅】を検討されている方、今がチャンスかもしれません。

 

分からない点やRC-Z工法についてのご相談も随時受け付けておりますので、お気軽に千田(センダ)まで

お問い合わせください。 《千田 mail:k-senda@katuki.co.jp》